Admin/ 1月 4, 2018/ バヌアツ, 旅のノウハウ
パプアニューギニアの航空会社 ニューギニア航空(Air Niugini)の成田就航便PX-055便について紹介したいと思います。
(2017年12月27日現在の情報)
機内には、比較的大画面のパーソナル・エンターテイメント・システムがあり、日本語対応もしています。ただし、ところどころに変な日本語が見受けられました(笑)。例えば、「…押してください。いてください。」とある(右写真3枚目)のですが、、、何処にも行きようがないのですよね。飛行機の中ですし。なおディスプレイの横にはUSBポートもあり、スマホの充電もバッチリです!
コンテンツはゲーム、映画、テレビ、オーディオ、地図などでした。映画には日本語対応のものも複数本あり、大手の航空会社と遜色ない内容です。オーディオには、Jポップの5アルバムをはじめ、様々なジャンルのアルバムが100以上ありました。ゲームはソリティアや数独、クロスワードなどの簡単なもののみで少し物足りない気がします。テレビ番組には日本語対応のものはありませんでした。
機内では、離陸後1時間ほどで機内食が一回出ます。私が搭乗した時は、ビーフか魚料理が選べました。味は悪くなく、特にデザートのあずきクリーム入り抹茶シフォンケーキが美味しかったです。
離陸して2時間ほどで、機内の照明が消されておやすみモードになりました。
おやすみモードは3時間強。途中エビアンのボトルが配られたようで、起きるとテーブルに置いてありました。到着の1時間前には機内の灯りが再点灯し、朝食がわりのジュースとシリアルバーが出ました。ジュースはオレンジとアップルから選ぶことができました。
ポートモレスビーの到着は夜明け前で、ブリッジにて降機しました。